フーガ ト短調「小フーガ」

J. S. バッハ／Fugue in G minor “Little” BWV 578

「フーガ ト短調 Fugue in G minor BWV 578」は、鍵盤楽器の名手であったJ. S. バッハのフーガ作品。
「ファンタジーとフーガ　ト短調　BWV542」と比較して「小フーガ」の愛称で呼ばれている。

なぜか中学生の時にはソプラノリコーダーの楽譜を持っていて練習していたような記憶がある。
おそらく音楽の先生（草野先生）からもらったのでは？中学２年生の時から吹奏楽部に入ったのだが、校内クラブ活動にリコーダーがあったので、いろんな曲を吹かせてもらった。いろんな楽譜をいただいて、勝手に吹いていたと思う。その時のものかもしれない。
「コンドルは飛んでいく」もこの頃から吹いていてなぜかアカペラで「学年集会」でふかされたような気がする。

ドイツ北部ハンブルクの聖ヤコビ教会にあるパイプオルガン。17世紀にアルプ＝シュニットガーが製作し、バッハが演奏したことで知られているそうです。